福島県 南会津郡 只見町
「只見町の雪祭り」

福島県は只見町で行われた雪祭りに参加してきました。


往路
写真1

今回の天気は晴れ。
とはいえ適度に温度が低く、ドライブには最高の天気。
休日と言っても磐越自動車道は快適に流れます。

磐越道を会津坂下インターチェンジで降り、国道252号線に向かいます。


写真2

福島の冬は深いです。
まだまだ写真のような降雪路面がありました。
気を抜くと簡単に持っていかれます。


只見町

写真3
写真4

苦労して只見町の会場に辿り着きました。
特設駐車場に車をとめて歩くと、町は歓迎ムードです。
いつもは素通りしている町ですが、歩くといろいろな視点で物が見えるんですね。


写真5

雪でできたゲート。
虎年なので、どこかで見たようなマスコットの形になっています。


写真6

雪祭り会場です。
真昼に到着したのですが、この人手。
東京ナンバーや群馬ナンバーなど、県外からの客が多いようです。
かく言う私も新潟県民。


写真7

舞台の上では民謡を踊っていました。
他にも色々な催し物をしているようですが、時間が足りずにこれしか見ることができませんでした。
残念なり。

他にもスキーのデモンストレーションなどが企画されていたようです。

練習している人々。
プロの方でしょうか?

写真8

著作権大丈夫か?などと言う前に「ドラえもん」と明記してあります。
やるな、只見警察。
写真9

雪国おなじみの鎌倉は只見建設協会が作っていました。
中には光の演出が。

鎌倉の中はひんやりと涼しく、夏に入りたい気分です。

写真10

これも鎌倉。
某キャラクターにそっくりなので子供に大人気です。
写真11

砂漠から出張してきたスフィンクス。
中学生の力作です。



写真12

神輿。
祭りで使用していたのでしょうか。



写真13

昼食は屋台のお好み焼きです。
500円にしては大ボリューム。


写真14

この雪祭りを知るきっかけになった田子倉ダムです。
雪をかぶった姿も美しい。

この先は行き止まりになっていますが、ゴールデンウィークが終われば再び通る事ができます。
それまで只見町とはお別れ。
往復350キロのドライブとなりました。



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