P7の旅行記録 -2015/09/21-
群馬県 甘楽町 こんにゃくパーク(元こんにゃく博物館)



今回はこんにゃく日本最大の生産量を誇る群馬県にある、こんにゃくをテーマにしたテーマパークへお邪魔しました。
以前はこんにゃく博物館と言う施設だったのですが、富岡製糸場が世界遺産された事をきっかけにこんにゃくパークへとリニューアルされたそうです。


-施設情報-
所 在 地:群馬県 甘楽郡 甘楽町 小幡 204-1
電話番号 :0274-70-4000
最寄インター:富岡インターチェンジ
営業時間 :9:00〜18:00
入場料  :不要


写真1

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入り口で迎えてくれるカエル。
なぜカエル?


写真2

こんにゃくパークは大盛況で、長蛇の列ができていました。
しかしこの列はこんにゃくバイキングの列だそうで、工場見学及び土産物を買う人は並ばなくても良いとの事です。

長蛇の列に並ぶのは諦め、工場見学と土産購入に目的を切り替えました。
大型連休中に来たのである程度予想はしていましたが、ここまでとは…。


写真3

このウサギはマナンちゃんと言うらしい。
記念撮影スペースは結構な人気でした。


写真4

寒天の由来が書かれたプレート。
こんな感じで寒天やこんにゃくに関するパネルが並んでいます。

写真5

仕込みライン。
写真6

芋処理ライン。
かなりの工程が自動化されているようです。

あまり中身をお見せするのも楽しみがなくなると思いますのでこの程度で。

これら見学できる工場は非常に清潔なのですが、機械と機械の間が大変に余裕があったり、ところどころ機会がシースルーだったりと見せるための工場といった感じ。
結構、見ていて面白い。

このラインで作った製品は売店で販売しています。


写真7

こんにゃく芋。
こんなに大きいのか…。

群馬を走っていると畑に新潟では見慣れないものを育てているのが見えるのですが、それがこのこんにゃく芋のようです。
日本のシェア90%以上を占めるだけあり、あちこちに植えてあるのが見受けられます。


編集後記。
新潟の気温は25度程度で涼しくなってきたと思いきや、当日の群馬は大変に暑く、気温30度。
群馬の暑さをなめてはいけません。

メインに予定していたこんにゃくバイキングが食べれませんでしたが、次回はトライしたいですね。
こういう所に来るのは大型連休を避け、できるだけ平日のほうが良いのでしょう。


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