P7の旅行記録 -2015/09/22-
新潟県 新津市 石油の里・石油の世界館
写真1 駐車場に車を止めるといきなり何かあります。 巨大な恐竜のような…。 写真2 入り口には木竜が。 チェーンソーで制作したらしい。 写真3 どうもこの恐竜は「石油の里 古代館」と言うらしい。 早速中に入ってみると…。 写真4 あれ、何もない。 本当はここで何かイベントをやっているのかな? 写真5 トリケラトプスはいるのですけど…。 写真6 船もあるよ! これは滑り台になっています。
写真9 石油の里 古代館の次は、隣にある建造物へ。 「里山ビジターセンター」と言うらしい。
こんな感じで、色々と「里山を楽しもう!」と言う試みがなされています。 写真14 物販コーナーもあります。 写真15 うん?足跡? 写真16 おお、タヌキだ。 こんな感じで、中々に面白い施設でした。 写真17 さて、里山ビジターセンターを後にして、次の目的地へ向かいます。 早速見えてきた謎のタワー。 機械音も聞こえますが、これはどうやら機械式穴掘り井戸の模様。 1941年、昭和16年に使用していた機械らしい。 写真18 この橋は野生動物の通り道なのかな。 写真19 しばらく歩くと見えてくる「石油の世界館」。 信号を渡って入ります。 入場料は無料。
写真26 「日本の地質百選」プレートがこんなところに。 写真27 石油資料館を抜けると、こんな看板が。 「中野邸美術館」「石油王の館」 中野氏はこの新津油田の持ち主なのか? 写真28 入場料、大人700円子供無料を支払って入場します。 写真29 入り口を抜けると綺麗に整備された日本庭園が現れます。
写真33 紅葉の始まっている美しい庭園を歩いていくと…。 写真34 中野亭に到着。 しかし内部は撮影禁止。 中には中野様の像が立っていたり、お宝が展示されていたり。 この家は中野様が公共事業として建てたらしいですが、梁は無垢の一本ものですし床板も合板などではなく一本の木から切り出した一枚板。 そんな豪華絢爛な室内から見える庭園は、まさに絶景でした。 中野様もこの絶景を楽しんでおられたのでしょう。 写真35 「茶寮 あさひな」という喫茶店があるので邪魔しようと思いましたが…。 写真36 残念。閉店していました。 このお店は10月から11月の期間限定で開店する模様。 |
編集後記。
石油関連施設の中では随分と活気のあった新津石油の世界館。
色々な施設もあり、散歩するには最適な場所ですね。
当初は石油関連の資料だけで終わるものかと思っていましたが、里山関連の資料や石油王の家、もみじ園と言う散策コースがあったりとボリュームたっぷりの施設でした。。