P7の旅行記録 -2015/11/14-
-群馬県 伊香保おもちゃと人形自動車博物館-
写真1 ![]() 群馬県のクラシックカー情報を見ていると時々出てくるこの施設。 何だか色々なクラシックカーが展示されているようですので、お邪魔してみました。 看板の時点でMINI、リス園、博物館、駄菓子屋横丁…。 何だここは!? 写真2 ![]() 城のような豪華な玄関を抜けて、入口へ。 観光バスが何台も入ってきて、どんどん人が入っていきます。 写真3 ![]() 入館料を支払って進むと、まず出迎えてくれる巨大ベアーのぬいぐるみや戦闘機の模型。 終始こんなテンションなのか? 写真4 ![]() こんなレトロな看板も随所に掲げてあります。 写真5 ![]() 歩いていくと、古い商店街が出てきました。 いくつか部屋があり、その中にも様々なレトロアイテムが展示されていました。 写真6 ![]() ついつい熱中するボードゲーム。 現役で稼働しており、15玉全部入れると伊香保温泉一泊チケットがもらえます。 戦果?聞かないでやってください。 写真7 ![]() 商店街をずんずん進んでいきます。
写真15 ![]() 人形とレトロ館を抜けるとようやく自動車博物館が出てくる。 写真16 ![]() 整備中のトヨタ200GT。 写真17 ![]() おお!? この看板は。 写真18 ![]() いました秋名のハチロク。 ここから少し行くとある「榛名山」は作中に出てくる「秋名山」のモデルだとか。
写真21 ![]() このタクシーは実際に伊香保温泉で使用されていたのだろうか。 写真22 ![]() さらに階段を上るとフェアレディZのレースカーがお出迎え。 3階はレースカーをメインに展示してある模様。 写真23 ![]() あれ? またトヨタ2000GTがいる…。 写真24 ![]() チームドラゴン・パノスLMP1-23号。 2000年6月のル・マン24時間レースを完走し6位に輝いた車体らしい。 なんでこんなものが…。 同時展示されているホイールの太さに驚きます。 写真25 ![]() 最後の展示はまさかのフェラーリF40! きちんとP7タイヤとPZEROタイヤが装着されていました。 |
ひとことコメント。
日本一の集客数を誇るのも納得の内容を誇る博物館でした。
実物の2000GtやF40なんて、初めて見ましたよ…。
写真に収めたのはほんの一部だけで、とても一日で堪能できるような容量ではありません。
何度も来ないと、全部じっくり見る事は出来ないでしょうね。
お値段は大人1080円と安くはありませんが、それだけの価値があると感じました。