P7のサーキット走行記録 -2016/06/19-
ヒーローしのいサーキット
写真1 ![]() ピットに佇むインプレッサ。 持っていくものは最低限「レーシンググローブ」「ヘルメット」「養生テープ」「エアプレッシャーゲージ」「クルマに積めるだけの整備用品」。 走行前にタイヤ空気圧を調整し、キャップ類は走行時の圧力で飛ばないようにすべてテーピングします。 ガラスレンズの場合、ヘッドライトとテールライトも事故時に飛散しないようテーピング。 ホイールナットも締まっているか確認します。 前準備として、レースもやっているショップでサーキット用のメンテナンス、エンジンオイル交換とミッションオイル交換をやってもらいました。 写真2 ![]() 先に出て行ったインプレッサとBRZ。 インプレッサはエンジンノーマルとの事でしたが、私のインプレッサと同じエンジンを積んでいるとは思えないほど良いタイムを出していました。 56秒台だそうです。 BRZはSタイヤ装着の本気組。 車検が通るのか疑問なレベルの音を響かせながら走っていましたが、タイムは53秒代との事。 写真3 ![]() 最終コーナーでの一枚。 写真では伝わりにくいのですが、このシケインは急な下りからのうねりがあり大変な難所になっています。 写真4 ![]() BRZ。 難所のはずの最終コーナーもするりと抜けていきました。 写真5 ![]() 当日一番速かったヴィヴィオ。 タイムは52秒台という事で、遥か雲の上の存在です。 写真6 ![]() 見ているだけではなく私も出走しました。 そんなエコタイヤで大丈夫か? 写真7 ![]() 1ヒート目は1分03秒。 2ヒート目はベテランに同乗していただき、アドバイス通りに走って1分01秒にタイムアップ! タイヤはこんな感じですが、ブロック飛びも熱ダレもなくまだまだイケる様子でした 写真8 ![]() 初走行でのタイムは1分01秒という事で、次回はもう少しタイムアップしたいですね。 各コーナーの攻略がイマイチなのと、踏み切れていない場面が多かったので改善しなければ。 目指せ1分切り。 ハイグリップタイヤなどの道具に頼ってタイムアップはまだ先の話なので、しばらく今の構成で走ろうかなと。 帰宅したらエンジンオイルを交換し、いつもの生活に戻ります。 |
ひとことコメント。
記念すべき初のサーキットでしたが、最大の目的である「無事故で、自走で帰る」が達成できたので成果は十分。
一般道では不可能な長時間のエンジン全開も試せて、よりインプレッサに近付けた気がします。
まだ腕が未熟なためインプレッサのほうが速く、クルマに助けられる場面がチラホラ。
インプレッサより速いドライバーになりたいと思うのでした。