P7の旅行記録 -2014/06/16-
群馬県 富士山下駅と富士山


郷土富士巡り、群馬県の二件目です。
外国人が間違えてきてしまうことから有名になった富士山下駅、どんなものなのか?


写真1

今回は高速道路で向かいます。
好天に恵まれ…というか暑いです。
6月なのに気温27度。


写真2

道中は町中だったため、写真を撮る暇もなく到着しました。
富士山下駅(ふじやましたえき)となります。


写真3

ホームを覗き込むとこんな感じ。
単線。町中。
まさに田舎のホームといった風情。


写真4

それでは噂の「富士山」に登りましょう。
事前情報によれば標高100メートル程度の低い山だそうです。。


写真5

登り初めの階段。
入口付近には民家がありますので、迷惑にならないように静かに登ります。


写真6

登り始めて5分位で見えた7合目。
・・・このクラスの山に目安石が置いてあるの、初めて見ました。

写真7
写真8

石碑があるのですが、かすれて文字が読めません。


写真9

展望台。
桐生の町が一望できます。


写真9

椅子も用意してあります。
準備がいい。


写真10

「登山五十五度大願成就」とは、やはり本物の富士山の事でしょうか。


写真11

途中をすっ飛ばして、いきなり9合目だよ!


写真12

標高163m。
まさに富士山の山頂です。


写真13

ほこらもあります。
地域のお祭があるとか。


なんとこの後、衝撃の事実が!(衝撃映像紹介テレビ風に)

写真14


「高見山」。
・・・富士山じゃない。
元々高見山と呼ばれていたけど、風貌からいつしか富士山と呼ばれるようになったのかな?


写真15


「イノシシ注意」
・・・こんな山に出るのか?他の山からくるのか?


写真16

クワガタムシ。


写真16

ゼウスが降臨しそうな空模様。


編集後記。
郷土富士巡り二段目の今回。
天気にも恵まれ、快調なドライブを楽しめました。
一つ残念なのが、富士山を遠くから撮影できなかった事。
本当に富士山のような形をしているのだろうか?



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