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往路
写真1![]() |
今回は磐越自動車道を利用しました。 シルバーウィークという事もあり、1車線道路も混じる磐越自動車道は終始70〜80Km/hでだらだらと流れます。 写真は磐梯山サービスエリアにて撮影した福島の明峰、磐梯山。 立ち寄ったすべてのサービスエリアは人手が多く、警備員まで出ている始末。 果たしてスムーズに行けるのか、出足から前途多難な気がします。 |
写真2![]() |
こちらは阿武隈パーキングエリア。 渋滞情報などを仕入れようと入ったのですが、インフォメーションセンターは見当たらず。 名前からして阿武隈洞に関する情報があるか?とも思いましたが、残念ながら情報はありませんでした。 軽食やジュースなどの物資補給を済ませ、後にします。 その後、那須インターチェンジで降りる際に渋滞に遭遇。 (約1.5Km) 那須インターチェンジ付近の地理がぐちゃぐちゃになっていることが原因のようでした。 もう一つの原因が、譲らないドライバーが多いことでしょうか。 結果的に自分が損をするのに、わからない方が多いものです。 |
そもそも・・・。
既存 | ETC | 既存 | 既存 | 既存 |
停止 | 稼動 | 停止 | 稼動 | 稼動 |
という、やる気が一切感じられない那須インターチェンジ料金所のレイアウトも渋滞の一因かと思います。
ETC1個てあーた・・・。
それ以前に・・・混雑が容易に予想できたのに、ゲートが2つ休んでいるってどういう事だ。
SLランド
写真3![]() |
写真4![]() |
写真5![]() |
しかし料金所を出た後の流れは非常にスムーズ。
特にストレスも無くSLランドへ到着しました。
那須ハイランドパーク行きの渋滞が凄いことになっていましたが・・・。
こちらは無事SLランドへ到着。
写真6![]() まず出迎えてくれるのはこの青いヤツ。 運転席だけ切り取った電車のようで、時代を感じさせてくれます。 ちなみに中に入ることができ(写真右)、一部計器などの操作が出来ます。 興味を持った子供たちや大人たちがどんどん入ってくるので、長居は出来ません。 さてさて、ここはレストラン。 食事をしに店内に入りましょう。 |
写真7![]() 写真8 |
店内
写真10![]() |
写真11![]() |
店内に入ると、さまざまな電車・機関車関係のグッズが。
店長の趣味なのでしょうかね。
丁寧にも「電車でGO!」のゲーム筐体まで置いてあるところは流石と言うほかありません。
写真12![]() |
写真13![]() |
こちらの模型には詳細説明まであります。
写真14
コレは子供用の電車。
もう一つあり、同じ線路を共有しています。
子供をなだめるのに非常に有効ですが、一回200円と言う、地味に高い罠が。
メニュー
写真15
とはいえここは食事屋。
食事を楽しみましょうか。
写真16![]() |
ソースは蒸気機関車型のボトルに入っています。 このソースが結構美味で、売店で買うこともできるようです。 |
写真17![]() |
我々の上にある電車。 これも走るのでしょうか。 この店、至る所で電車が走っています。 |
写真18![]() |
注文して待つこと数分。 蒸気機関車が料理を持ってきました。 |
写真19![]() |
扉を開け、料理を取り出します。 ドアを閉めると機関車は戻っていきます。 |
写真20![]() |
お茶です。 ・・・変わったボトルですね。 どこかで見た覚えがありますが、はっきりと思い出せません。 |
写真21![]() 写真22 ![]() |
今回は大人4人 + 子供一人なので4玉を注文。 なかなかのボリューム・・・というわけでもありません。 女性陣が少ないと言うほど、量は少なめです。 その割には価格が高い。 周りを走っている電車などのオプション代金が入っているということなのでしょうか? |
写真23![]() |
今回座った席は「仙台席」だったようです。 |
食事も終えたところで、次の目的地「那須 どうぶつ王国」へ向かいます。
2.那須 どうぶつ王国へ
3.布引高原 風力発電所へ
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