GB3
HONDA FREED 8Seater
ホンダ・フリード チューニング&改造記録
「最高にチョウドイイ」のキャッチフレーズで人気を獲得している本田技研工業のフリード。
そのチョウドイイミニバンの改造&チューニング記録をここに記す。
なお、記述内容はまとめて更新せずに追記してゆく方式を取っている。
これは、パーツがフリードに馴染むまでの初期段階と、完全に馴染んだ後の完全な状態、性能が劣化してゆく経過を記録したいためだ。
これは「最初だけ良い!」等、そういったいい加減な情報を提供したくないというペンタゴン7の思いの表れである。
赤文字は過去装着パーツ。
青文字は現在使用中のパーツです。
サマータイヤ
自動車の性能はタイヤによって決まるといっても過言ではないほど重要なパーツ。
ヘタに足回りをいじるよりもタイヤ交換のほうが性能が変化することもある。
グリップ、耐磨耗性能、静粛性・・・。
求める性能が人によって極端に変わってくるのもこのパーツの特徴。
・YOKOHAMATIRE
S76A(185/65R15 88H)(摩耗により破棄)
ヨコハマタイヤ
S76A
静粛性に優れたフリード純正装着タイヤ。
・AUTOBACS Maxrun Excela EZ(185/65R15 88H)(摩耗により破棄)
オートバックス マックスラン エクセラEZ
いわゆるオートバックスのプライベートブランド。
中身はダンロップファルケン製造。
スタッドレスタイヤ
路面温度が低下してくるとサマータイヤでは十分なグリップを得ることが困難になる。
特に氷雪が路面にある場合、サマータイヤはノーグリップタイヤとなります。
そんな氷雪路面でのセイフティデバイスがウインタータイヤ。
各タイヤメーカーは気温が7度以下になるようであればウインタータイヤを装着する事を推奨しています。
・BRIDGESTONE BRIZZAK REVO2(185/65R15 88Q)
ブリヂズトン・ブリザック
レボ2
氷上性能に特化した、評判の高いスタッドレスタイヤ。(現在使用中)
・PIRELLI WINTER ICESTOMRM CUBE(185/65R15 88Q)
ブリザックの摩耗により交換した、ドライ路面重視のスタッドレスタイヤ。
・PIRELLI WINTER ICECONTROL(185/65R15 88Q)
アイスストームキューブの摩耗によって交換した、ドライ路面重視のスタッドレスタイヤ。
ホイール
タイヤを支える重要なパーツ。
軽量さや頑丈さなど、様々な要求があるパーツでもある。
・フリード純正15インチアルミホイール(盗難により紛失)
フリード標準装着ホイール。
・フリード純正15インチスチールホイール(現在使用中)
スタッドレスタイヤ用フリード純正装着ホイール。
・ホンダ純正15インチアルミホイール
おそらくFITの純正ホイール。
サスペンション
乗り心地や走行性能に直結する振動軽減装置の一つ。
タイヤに合わせてセッティングする必要があり、いざチューニングしようとすると奥が深い。
・フロントロアアーム交換
フリードの直進安定性悪化のため、ブッシュを新品交換。
快適装備
ブレーキ
「
止まる」機能を司る最重要保安部品の一つ。
ただ単に止まるだけでなく、耐熱性能、耐磨耗性能など要求も多いパーツ。
・日清紡 ブレーキパッド(補修部品)
フリードのブレーキパッド残量が減ってきたので、純正相当品に交換。
ミニバンであるからこそこだわりたい快適装備。
ドライバーと同乗者が快適に乗れるようにサポートするパーツ。
・シビック純正16センチスピーカー(リアスピーカー装着)
フリードには純正でリアスピーカーが装着されていないので装着。