GE2 Impreza ANESIS
インプレッサアネシス チューニング&改造記録


3ナンバーになり、セカンドネームが付いたインプレッサアネシス。
その改造&チューニング記録をここに記す。

なお、記述内容はまとめて更新せずに追記してゆく方式を取っている。
これは、パーツがインプレッサに馴染むまでの初期段階と、完全に馴染んだ後の完全な状態、性能が劣化してゆく経過を記録したいためだ。
これは「最初だけ良い!」等、そういったいい加減な情報を提供したくないというP7の思いの表れである。

赤文字は過去装着パーツ。
青文字は現在使用中のパーツです。

サマータイヤ
自動 車の性能はタイヤによって決まるといっても過言ではないほど重要なパーツ。
ヘタに足回りをいじるよりもタイヤ交換のほうが性能が変化することもある。
グリップ、耐磨耗性能、静粛性・・・。
求める性能が人によって極端に変わってくるのもこのパーツの特徴。

   ・初期装着タイヤ ヨコハマタイヤ ASPEC(195/65R15 91S)
インプレッサアネシスの初期装着タイヤ。
   ・ピレリ チンチュラート P4 フォアシーズン(205/55R16 91T)
ピレリのオールシーズンタイヤ。
   ・トーヨータイヤ ナノエナジーゼロ(195/65R15 91H)
燃費ラベリングAAAaを持つ、トーヨータイヤ最強のエコタイヤ。
   ・グッドイヤー・イーグルLS2000ハイブリッド2(205/55R16 89V)
トウモロコシを原料の一部とする、ロングライフが売りのスタンダードタイヤ。
 ・PIRELLI POWERGY(215/45R17 91Y XL)
ピレリ パワジー
オートバック専売のピレリ・スポーティタイヤ。
 ・PIRELLI CINTURATO P7(205/55R16 91W)
ピレリ チントゥラート P7
ピレリのトップグレードエコロジータイヤ。
・PIRELLI DRAGON(215/45R17 91W)
ピレリ ドラゴン
ピレリのアジア向けスポーツタイヤ。


スタッドレスタイヤ
路面温度が低下してくるとサマータイヤでは十分なグリップを得ることが困難になる。
特に氷雪が路面にある場合、サマータイヤはノーグリップタイヤとなります。
そんな氷雪路面でのセイフティデバイスがウインタータイヤ。
各タイヤメーカーは気温が7度以下になるようであればウインタータイヤを装着する事を推奨しています。
  ・PIRELLI ICEControl(195/65R15 91Q)
ピレリ・アイスコントロール
ドライで安定していると評判の高いピレリスタッドレス。
インプレッサセダンで気に入り、これで3セット目のピレリスタッドレス。 
・PIRELLI WINTER ICE ASIMMETRICO(205/55R16 91Q)
ピレリ・ウインター アイスアシンメトリコ
ドライで安定していると評判のピレリスタッドレス。
アイスコントロールの後継商品。 


ホイール
タイヤを支える重要なパーツ。
軽量さや頑丈さなど、様々な要求があるパーツでもある。

・インプレッサアネシス純正アルミホイール(15インチ)
インプレッサ納車時に装着されている、メーカーオプションホイール。
・スバルオートアクセサリー アルミホイール(15インチ)
スタッドレスタイヤ用に導入。
・スパルコ ラリースパルコ(16インチ)
インチアップ用に導入。
・スバル純正 BBSホイール(16インチ)
インチアップ用に導入。(現在使用中)
・BRIDGESTONE BEO resolution LANCE(17インチ)
17インチの性能試験目的で導入。
・スバル純正(16インチ)
タイヤ試験目的で導入。(現在使用中)
・SpeedLine PREO-R(16インチ)
11万キロのイメージチェンジで導入。(現在使用中)



ブレーキ
止まる機能を司る最重要保安部品の一つ。
ただ単に止まるだけでなく、耐熱性能、耐磨耗性能など要求も多いパーツ。

インプレッサアネシス純正ブレーキ
初期装着ブレーキ。
(摩耗により破棄)

DIXCEL ZType
0-850度対応のスポーツブレーキパッド。
(摩耗により破棄)

DIXCEL SD(スリットディスク)
ノーマルローターが摩耗限度を迎えたため新品交換。(摩耗により破棄)

GH8型インプレッサGT純正16インチ2ポットブレーキキャリパー
ブレーキ強化のため導入。


DIXCEL SD(GH8型インプレッサGT用)
ブレーキ強化のため導入。
スリットディスクローター。


ボディ補強系
走行中、車体は路面からの入力を受けて様々に変形しています。
その変形を抑えたりいなしたりする事で車体挙動を変化させるパーツ。
STI ストラットタワーバー
ボディ剛性を向上させ、
タイヤの内輪空転を回避するために導入。



給排気系
エンジンの燃焼は空気を「吸う」「燃 やす」「吐き出す」の3工程に分けられる。
それらの効率を上げたり、汚れたパーツを交換するのも立派なメンテナンスでありチューニング。
市販車の自然吸気エンジンではあまり意味が無いが、ターボエンジンでは大幅なパワーアップが可能となる。

HKS スーパーハイブリッドフィルター
純正交換品として導入。
チューニング言うよりはメンテナンスの部類に入るが、純正品ではなく性能の変化するアイテムのためこちらに記載。

GVB型WRX STI純正 マフラー(タイコ)
デュアルマフラーを実現するというルックス目的で導入(現在使用中)


エアロパーツ
自動車にとって最も大きな抵抗の一つである空気抵抗を調整するパーツ。
高速走行安定性や最高速度、燃費に関係してくる。
GVB型インプレッサ WRX STI純正 リアウイング
高速道路走行時の直進安定性向上に期待して導入。


インターフェイス系
車とドライバーが会話するためのデバイス。
このパーツは性能に関係しないが、クルマの操縦性を向上させたりインフォメーションを得やすくする効果がある。
  インプレッサ純正 レザーシフトノブ(5MT)
インプレッサオプション装着のシフトノブ。
レザーステアリングとセット。
 
STI レザーシフトノブ(5MT)

STI製のレザーシフトノブ。
純正品劣化により取り換え。
 
RECARO SR-7 KK100
純正シート劣化により交換。
  


その他パーツ
上記パーツに分類できないものをここにまとめる。

   ・GPSレーダー(ユピテル EXP-R226r)
GPSスピードメーターとして導入。
   PROVA カラードワイドサイドミラー(青)
後方の車がHIDやLEDで無駄に眩しいため、自衛のために導入。
BRZ純正 フレームレスミラー
内装のイメージチェンジのため導入。 



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