往路
写真1

今回のスタート地点は「道の駅豊栄」
ここは全国で最初にオープンした道の駅一号でもあります。
ここから国道7号線を北方向に走り、国道113号線を目指します。
国道113号線に入ればそのまままっすぐ走れば到着となる予定。
写真2

国道113号線は平日という事もあってかなり空いています。
時々トラックが出現しますが、すぐにどこかへ行ってしまいまうので走りは快調そのもの。
写真3

とは言ってもナメてはいけないのが山形の峠道。
気温4度だったりフォグっていたりとコンディションはあまりよくありません・・・。
写真4
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今回の目的地のひとつ、道の駅七ヶ宿です。
結構な賑わいを見せており、クルマも頻繁に出入りしています。
今回はここで昼食を取りました。
写真5

ちなみにダム湖100選のプレートはここにあります。
写真6

道の駅七ヶ宿から見える噴水。
ダム内の水をかき混ぜるための装置という事で、その高さは77m。
最大80mまで吹き上げる能力があるとの事です。
なお、この噴水は4月1日から11月30日までとなっています。
七ヶ宿ダム
写真7

さて、今回の目的地である七ヶ宿ダムです。
有効貯水量99立法メートルと、奥只見ダムの五分の一の貯水量を誇る巨大ダムです。
1991年に完成した、比較的新しいダムでもあります。
本来なら七ヶ宿ダム管理所付近の駐車場へ駐車すべきなのですが、七ヶ宿ダム管理所の入り口が分からないためこの看板の下に駐車しました・・・。
写真8
 七ヶ宿湖の下となっている七ヶ宿ダムです。
中央土質遮水壁型ロックフィルダムという形式らしいですが、ロックフィルダムらしく迫力のある姿です。
その高さは約90メートル。
横幅は565メートルとの事。
写真9

このダムを往復したので、それだけで1キロも歩いた事になります・・・。
写真10

コレがこのダムのゲート。
上のゲートはクレストゲート、下のゲートはオリフィスゲートという名前となっています。
オリフィスゲートは水位調節用で、クレストゲートはダム保護用の最終安全装置との事。
幸いにも、クレストゲートが開くほどの洪水にはまだ遭遇していないとの事です。
写真11

ダムに良くある流木です。
「自由にお持ちください」との事ですが、私には用がありません・・・。
写真12

このダム、平日限定で内部を見学する事ができます
ダムの下層までエレベータで移動し、歩いて散策。
どこかの秘密基地みたいですねェ。
写真13

これがマップになります。
新しいダムだけあって、資料館を用意するなど、観光客向けのサービスが充実しています。
写真14

そして目的のダム湖100選プレート。
これでようやく10枚目ですねぇ。
ま、地道に集めていきましょう。
No13「ダム湖100選 釜房ダム(釜房湖)」
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