写真01
田子倉ダムの駐車場。
土曜日ですが、誰もいません。
とはいえ、大繁盛している光景を見たこともありませんが。
写真02
下段駐車場。
ほとんど人がいませんね。
写真03
いつもはここで山菜や植物などを売っているのですが･･･。
まだオフシーズンという事なのでしょうか。
写真04
石碑。
写真05
田子倉レイクビューの看板。
レイクビューとは名乗っていますが、とどのつまりは売店ですね。
食堂もあるので、食事も可能です。
写真06
人がいないと思ったら、閉まっていました。
写真07
トイレ。
夜に入るには、勇気が必要です。
写真08
日本最大級の重力式ダム。
迫力があります。
写真09
これは田子倉発電所ですね。
「フイィィーーー」とタービンの音が聞こえます。
写真10
「ダム湖100選 田子倉湖」の看板。
ダム湖百選は財団法人ダム水源地環境整備センターが地方自治体長の推薦を受けて承認するそうで。
日本人って「三大○○」や「○○百選」ってのが好きですねぇ。
ちなみに承認されたのは2005年（平成17年）だそうで。
意外と最近でした。
写真11
田子倉ダムの完成は1960年。
いまから49年前の工事になります。
写真12
水位はこの程度。
干ばつ等の大事が無ければ基本的にこのままですが、夏の終盤から秋にかけては水量が大分減ります。
田子倉ダムの規模からして、この水がなくなるという事態は想像したくも無いのですが。
写真13
田子倉湖です。
この時期はまだボートなどは出ていないようです。
写真14
田子倉ダムから望む只見町。
凄いガスですね･･･。
これからはこちら側を走ることになります。
写真15
下段に下りるためのスロープ。
自動車も通行可能です。
写真16
中国の水墨画みたいなテイストになっています。
写真17
ご覧の通り誰もいない駐車場。
私も田子倉ダムを去ることにし、国道252号線を福島方面へ走ります。
写真18
突然バケツをひっくり返したかのような豪雨です。
ワイパーは最高速度でも視界不良と言うありさま。
写真19
トンネルの中です。
速そうな写真に仕上がっていますが、実は時速30〜40でノロノロと流れている状態だったりします。
写真20
さらに襲いくる霧。
絵に描いたようなバッドコンディションです。
でもP5は何事も無く駆け抜けてくれます。
流石ピレリタイヤです。
写真20
今回の予想外な行動。
国道252号線をそのまま走るのではなく国道400号線をチョイスしてみました。
行き着く先は国道49号線なので、問題は無いはず･･･。
無いはずでした。
ドリフト漫画のユーロビートが聞こえてきそうなハードなワインディングをひた走ります。
この道、難易度が非常に高いです。
写真21
ようやく現れた広い道。
すぐに細い道になってしまうのですが･･･。
写真22
途中で入り込んだ集落。
のどかですねぇ。
写真23
再びハードワインディング。
車幅はギリギリ二台と言ったところなのでペースを上げることは出来ません。
写真24
夜間なら対向車のライトが確認できるのですが、これでは何も見えません。
20〜30Kmでダラダラ走ります。
写真25
途中で立ち寄った際に見つけた木の橋。
･･･乗ったら折れそうなので諦めます。
写真26
いかにも「森」ってカンジです。
この水は上に人家があるので、飲めませんよね･･･。
写真27
今回の旅行は、このまま国道49号線に出て、磐越自動車道を使用して帰宅です。
いやはや、国道400号線は予想外の道でした。
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岩手県
09:田瀬湖(田瀬ダム）
10:錦秋湖(湯田ダム)
宮城県
11:七つ森湖(南川ダム)
12:あさひな湖(宮床ダム)
13:釜房湖(釜房ダム)
14:七ヶ宿湖(七ヶ宿ダム)
山形県
16:月山湖(寒河江ダム)
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17:羽鳥湖(羽鳥ダム)
18:田子倉湖(田子倉ダム)
19:奥只見ダム(奥只見湖・銀山湖)
群馬県
20:奥利根湖(矢木沢ダム)
21:ならまた湖(奈良俣ダム)
22:野反湖(野反ダム)
23:赤谷湖(相俣ダム)
24:草木湖(草木ダム)
25:神流湖(下久保ダム)
埼玉県
26:狭山湖(山口貯水池ダム)
東京都
27:多摩湖(村山下貯水池)
28:奥多摩湖(小河内ダム)
長野県
33:高瀬ダム調整湖
34:奥木曽湖
35:高遠湖(高遠ダム)
36:美和湖
